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はじめての方へ

認定NPO法人アンビシャス

難病患者のQOL向上を目指しています

沖縄県難病相談支援センターアンビシャスでは、難病のある方や家族の方を中心に、難病を持ちながらも、より良い生活を過ごせるよう、医療、介護、福祉、就労、防災と、あらゆる分野でのニーズにお応えできよう、各種行政機関、企業や地域のボランティア団体ともチーム連携で支えていきます。

クラーク博士の「少年よ大志を抱け」と有名な言葉の通り、難病を抱えていても、志を大きく高く持ち、常に挑戦することをあきらめないようにと、団体名称を決定しました。

詳しくは、団体案内をご覧ください

難病って何だろう?

「難病」とは、一般的には治りにくい病気の意味として使われています。

「難しい病気」と書きますが、医学的に「ここからが難病、ここまでは難病ではない」というような、線引きがあるわけではありません。世界的には希少疾患と使われ、4,000とも5,000種類とも言われています。

我が国では、平成27年1月1日施行の「難病の患者に対する医療等に関する法律」において、
難病とは、次の要件にすべてあてはまるものを難病と定めています。

  1. 発病の機構が明らかでなく、(原因が判らない、しくみが明らかでない)
  2. 治療方法が確立していない、(根治する方法が確立していない)
  3. 希少な疾患であって、(すごく珍しい病気)
  4. 長期の療養を必要とするもの(個人差はあるが、すぐに治まらない)と定義されています。

詳しくは、「難病情報」をご覧ください

どうやって相談したらいいの?

アンビシャスは難病相談を無料でお受けしています。

あなたを支えてくれる人たちがたくさんいます。
一人で悩まないで、私たちにご相談ください。個人情報は守られますので安心してください。
ご一緒に考えて、情報を集めたりしてお役に立てるようにします。
専門の相談支援員がおりますので、当センターで直接面談ご希望の場合は、電話、メール、ファックス、お手紙等でご予約を承ります。(予約制です)
電話相談の場合には、相談支援員に相談したいとお伝えください。

面談可能日 平日(月~金曜日) 午前10時~午後5時まで(年末年始を除く)
場所:那覇市牧志3-24-29グレイスハイム喜納2-1階 アンビシャスにて(駐車場有)

詳しくは、「相談窓口」をご覧ください

どのような支援が受けられるの?

難病患者とご家族のために、在宅人工呼吸器バッテリー・発電機貸与事業や、難病就労サポーターの紹介、難病に関する助成金制度など、さまざまな支援があります。

詳しくは、「支援」をご覧ください

寄付をするには

あなたの寄付で、難病を持つ患者や家族のみなさんを支援することができます。

詳しくは、「寄付」をご覧ください