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Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日、以下RDD)はより良い診断や治療による希少・難治性疾患の患者さんの生活の質の向上を目指して、スウェーデンで2008年から始まった活動です。
RDDjapanは2024年に15周年を迎えます。今年は全国共通「めぶく、であい。たっぷり、いっしょに。」 〜Let's celebrate the 15th RDD Japan MATSURI together!〜がテーマとなります。
コロナ禍による制限がなくなった今、改め て「出会う」ことを皆で考えていきたいと思っています。 その場で、そして各地域の RDD イベントでうまれ、めぶくであろう出会い。それをたっ ぷり味わっていただき、またいっしょにつくりあげていただきたい。
そんな想いがRDD2024には込められおり、沖縄では下記内容で開催を致します。
RDD2024(世界希少・難治性疾患の日)in沖縄
※時間及びプログラム、タイトルは変更になる場合もあります。
【内容】参加者同士の交流、相談の場にて出会い、繋がることを目的に企画。
・県内各患者会より活動紹介(パネル表示含む)及び情報交換。
・支援者(県疾病対策班・母子保健班・各保健所・拠点病院・ハローワーク難病患者就職サポーター等)より難病に関する支援紹介。
【日時】2024年3月2日(土)
【会場】沖縄県総合福祉センター403号室とWeb(zoom)の2形式
【対象】難病患者・家族、患者会関係者、支援者、興味関心のある方
【参加方法】会場、オンラインとも要申込み
【申込締切】2月25日
【お問合せ】沖縄県難病相談支援センター認定NPO法人アンビシャス
TEL 098-951-0567 メール:soudan@ambitious.or.jp