RDD 2021 in OKINAWA のご案内
今年の沖縄開催は会報誌『アンビシャス』の
「患者学」でもおなじみの加藤 眞三 先生を
お招きしての特別講演をメインに
zoomを使用したオンライン開催となります。
病気を抱えて生きていくうえで医療者との関係は
切っても切り離すことはできません。
しかし、ときにこれらは病気以上の
ストレスの原因となることもあります。
「先生の話に納得できない」「話を聞いてくれない」
「病院の対応が不満」
このような気持ちを感じたことはありますか?
このような悩みに解決方法はあるのでしょうか。
加藤先生の提唱される
”患者と医療者は水平な関係”という視点から
もう一度考えてみませんか?
ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
申込ご希望の方は、アンビシャスへご連絡いただくか、
下記フォームからお申込みください。
申込フォームが開かない場合は
こちらから☜
(申し込みは終了しました)
NEWS!
加藤眞三先生の著書「患者学」に加藤先生の直筆サイン入り本をプレゼントいたします。
オンライン講演会のどこかで(どこで表示するかはないしょです)参加者にアンケートクイズを出します。
回答者の中から抽選で2名様にプレゼント致します。
前座講演会の照喜名通からも、エマージェンシーホイッスル、照明器具や小型ラジオをプレゼントを準備しています。
日 時
2021年
2月28日(日曜日)
開催方法
オンライン(zoom)
対 象 者
患者、家族、医療従事者、保健師、
学生、難病について関心のある方
※zoomによる参加が可能な方
定 員
先着100名(※
要申込)
※定員を超えた場合は、
沖縄県内の方を優先させて頂きます。
御了承ください。
県外からの参加も歓迎!!
申込締切
2021年
2月25日(木曜日)
主催・お問い合わせ先
沖縄県難病相談支援センター
(認定NPO法人アンビシャス)
プログラム
【前座講演】
「防災備人~知っておきたい防災の知識~」
講師:照喜名 通
(認定NPO法人アンビシャス)
【特別講演】
「患者学~医療者とのコミュニケーションで悩んでいませんか~」
講師:加藤 眞三 先生
(慶應義塾大学看護医療学部 教授)
【 加藤眞三先生 ご略歴 】
1956年生まれ。1980年に慶應義塾大学医学部卒業。
1985年に同大学大学院医学研究科修了(医学博士)。
米国マウントサイナイ医学部研究員、 東京都立広尾病院医師、
慶應義塾大学医学部専任講師などを経て2005年より現職。
患者と医療者が水平の関係で対話をする医療をといて活動している。
難病情報誌「アンビシャス」にて
平成26年5月号よりシリーズ「患者学」を連載中。
アンビシャスの顧問として幅広い知見をもとに難病患者支援にも携わっている。